スパリゾート海水

梅木音葉との馴れ初めを思い返す

2015年にモバマスで梅木音葉さんに出会って以来、私にとってはずっと音葉さんがデレマス世界の中心だ。

とは言っても、「何度生まれ変わっても私は音葉さんの担当プロデューサーになるだろう」みたいな確信は持てない。デレマスには魅力的なアイドルがわんさかいるので、ちょっと何かが違っていたら他の子が世界の中心になっていたということも全然あり得たと思うからだ。

だからこそ、偶然音葉さんと出会って彼女が特別な存在になっている今を大事にしたい……というわけで、「私は何がきっかけで音葉さんを好きになったのか」を改めて書き残しておこうと思う。

私はアニデレ経由でデレステをインストールしたことがきっかけでデレマスにハマったので、まずはそこから順を追って話していく。

なお、私がデレステを始めた当時はまだデレステに音葉さんは実装されていなかったので、しばらく音葉さん関係ない話が続きます。「そもそもデレマスというコンテンツのどこに魅力を感じたのか」という話もしておきたいので……。




デレマスに対して「オッ!」となった最初の記憶は、アニデレでBGMとして流れた『アタシポンコツアンドロイド』を聴いたときのことだ。「なんだこのかわいい歌は……」と思ったのを覚えている。

それで「『アタシポンコツアンドロイド』が遊べる音ゲーのアプリが出るのか! やってみよ〜」みたいな動機でデレステをインストールしたんだっけか。昔のことすぎてハッキリ覚えてないな……。とにかく、デレステをインストールした動機は単なる暇つぶしだったと思う。それがまさかこんなことになるとは……。


私はデレステに触れるまでは正直ソシャゲのテキストを侮っていた。「ソシャゲのキャラクターなんて所詮見た目がかわいいだけで中身はチープで薄っぺらいんでしょ?」と。その偏見を最初にぶち壊してくれたのが椎名法子ちゃんのコミュと松永涼さんのコミュだ。


法子ちゃんはドーナツが大好きな13歳だ。法子ちゃんのスカウトコミュのあらすじをざっくり説明すると、街中でドーナツを食べていたところをプロデューサーにスカウトされて、「あたしを幸せにしてくれる大好きなドーナツのチカラで、あたしもドーナツみたいに人を笑顔にする女の子になる!」と決意する……って話なんだけど、法子ちゃんは一人でペラペラ喋っているうちに一人でこの結論に達するんだよね。デレステのコミュはプロデューサーがあまり喋らないから構成上そうなりがちっていうのもあるけど、それにしたって法子ちゃんはすごい。弱冠13歳にして好きなもの(ドーナツ)に対する哲学をしっかり持っている。最初は単にかわいいからとスカウトしたプロデューサーも「なんかやばい子に声かけちゃったな……」と思ったことだろう。


法子ちゃんのスカウトコミュと特訓コミュは名言がぎっしり詰まっているので、本当ならコミュのスクショを全部貼り付けたいくらいなのだが、そうすると「音葉さんとの馴れ初めを思い返す」という記事の趣旨から外れてしまうので、詳しくはデレステでコミュを読んで確認して欲しい。


私がデレマスに惹かれるきっかけになったもう一人のアイドルである涼さんは、元々売れないバンドのボーカルをしており、現在の環境に行き詰まりを感じていたところをプロデューサーにスカウトされ、アイドルに転身したという経歴を持つ。



涼さんは特訓コミュで、バンドのメンバーで自分だけがスカウトされたことに対する複雑な心境を吐露するのだが、私はこれを見て軽く衝撃を受けた。「ソシャゲのキャラクターもこんな風に考えたりするんだ! 人間じゃん!」と。ソシャゲのキャラクターに熱を上げている今になって思えば「何言ってんだこいつ」って感じだが、当時はそれくらいソシャゲに対して偏見を持っていたのだ。


あと、涼さんは単純に見た目がめっちゃ好みというのもあって、その点でも惹かれていた(目の周りを黒く塗ったまつ毛バシバシの女性が好きなので)。



シナリオ面で最初に惹かれたアイドルは法子ちゃんと涼さんだが、ビジュアル面で衝撃を受けたのは一ノ瀬志希ちゃんだ。

マジで私がこれまで見てきた2次元美少女の中で一番かわいいんじゃないか……?」と思った記憶がある。


そんな感じで、デレステを遊びながらデレマスのアイドル達に惹かれていった私は「この子達のことをもっと知りたい」と思い立ち、モバマスを始めたのである。

モバマスを始めた当初、右も左もわからなかった私は、とりあえずイラストが好みなSR(の中でも、フリトレで手が届く値段のもの)を手当たり次第に集めていた。そうして集めたSRのうちの一つに[メロディ・ロワイヤル]梅木音葉があった。

音葉さんのことが気になり出したきっかけは[メロディ・ロワイヤル]のこのセリフだ。

「見えているなら、振った手に応えてほしい…。◯◯さん」

私はこのセリフを見て、「アイドルとしてステージに立っているときにプロデューサーの方をフラフラよそ見して、大丈夫なのかこの人は……?」と心配になった。これまでアイドルに対して「かわいいな」とか「立派な子だな」とか思ったことはあったが、心配になったのは音葉さんが初めてだ。


このセリフが心にひっかかったことがきっかけで、私は音葉さんのカードをフリトレで集め始めた。当時音葉さんのSRは完走とメダル(いわゆる下位SR)しかなかったので、初心者でも比較的簡単にSR艦隊を組むことができた。


いや、モバマスにログインするたびにこんな美人にお出迎えされ続けてたら好きにならないわけがなくない?


そんなわけで、毎日モバマスで音葉さんの顔を見たり音葉さんのことを考えたりしているうちに、いつのまにか音葉さんが自分の中で特別なアイドルになっていたのです。

いやー、アイマスにおける担当アイドルとの縁って不思議だねー、という話でした。



これは「最後まで読んでいただきありがとうございました」の気持ちを込めて貼った、かわいい音葉さんのスクショです。